梅干し飴? あめ玉みたいですが、星のかけらです。星のかけらといえば・・・あぁ、本当に角は丸く滑らかになっているんですね。『夢十夜』より それから星の破片(かけ)の落ちたのを拾って来て、かろく土の上へ乗せた。星の破片は丸かった。長い間大空を落ちて いる間に、角が取れて滑らかになったんだろうと思った。
草団子 今年の新茶です。お茶のお供は、十条銀座で買ってきた草団子。素朴な味わいが良いのです。北区のこのあたりは昔は茶畑だったとか、G.Casaの土地もお茶の家と呼ばれていたそうです。そんなことも想いながらいただきました。
新茶を作る 裏庭から摘んできた茶の芽です。2分くらい蒸します。蒸し上がったらよく揉みます。くったりして水っぽくなります。いい香りが立ち上ります。乾かしません。保存するほど量はないから。その場だけの青々としたお茶をいただきます。
今年の新茶 お茶の新芽が伸びてきたので、摘んでお茶を作ります。熱を加えると、お茶の良い香りが立ち上って、深呼吸をしたくなります。量が少ないので濃いお茶は作れませんが、みずみずしい味と香りを楽しみます。お茶がらはかき揚げに。何枚かの新芽はそのまま天ぷらに。
夜桜の想い出 夜桜、美しさは映しきれません。満開の時期、夜空には月(3月30日の月)江戸紫のライトアップ、スカイツリー。東京育ちのnekoieは青みがかった紫色を紫と呼んできました。昔、京都で、ピンク色の濃い色を紫と呼ぶ人に会って、江戸紫と京紫の違いにはっとしたのでした。
木の芽も伸びてくる 赤芽ジンチョウゲの芽ドウダンツツジの芽これは?チャノキだったか椿だったか、写真にしたらわからなくなってしまった・・・葉っぱも花もそっくりなのです。お茶は5月になったら摘んで、新茶を楽しみます