動かない船 今はもう動かない船が泊まっています。船尾に低く掲げてある旗は平常時のしるしだそうです。Z旗、背水の陣だったのです。戦争ですから仕方のないこととはいえ、ロシアに水兵として徴兵されて、はるか東の海に沈んだバルト海沿岸の若者のことを思うと切なくなります。
夜と朝 東京の夜東京の朝夜と朝、この言葉を聞くと思い出す映画があります。『ぼくの中の夜と朝』(柳沢寿男監督) 西多賀ベッドスクールの筋ジストロフィーの子どもたちを描いたドキュメンタリー映画です。主題歌は「ぼくが鳥になったら」一度見たら、一度聞いたら、忘れることができません。
鳥も好き カラスと仲良くなってから、鳥も目につくようになりました。これはおしどり?水鳥なんでしょうが、nekoieは鳥の名前は全くわかりません。風に乗って気持ちよさそうに飛ぶのはトンビだそうです。大きいのね。