うなぎ 夏の土用も過ぎて、とにかく暑いけれども次第に秋の気配も忍び寄っているのでしょう。丑の日は鰻屋さんも大忙し、nekoieも鰻をごちそうになりました。鰻というと思い出す万葉集の大伴家持の歌。 石麻呂に吾物申す夏痩せに良しといふ物ぞ鰻漁り食せ 痩す痩すも生けらばあらむをはたやはた鰻を漁ると川に流るな夏やせした石麻呂さんをからかっています。 スポンサーサイト
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